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猫のようにのんびりと


のんびりと、更新していきます
by mihoo77
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MRI検査結果

先日、肘部管症候群の手術後も、
手のしびれが直らない&筋肉のやせが戻らないため、
MRI検査をしてきました。
その結果が、今日出ました。

なんというか、ちょうど私がここを押したら痛い。
というところに、腫瘍があるみたいです。
それを聞いたとき、いろんな感情がわき上がりました

とっても複雑な心境です。
今日はとっても長くなりそうなので、
気になる方だけ先を読んでください。
ほとんど愚痴です。




5年くらい前から、痺れていた手。
そのころからいろんな病院へ行ったり、
リハビリに通ったりしました。
手術もしました。
今までのことは、なんだったの・・・・・
って感じです。

最初は、右手小指の先の方が感覚が何かおかしい、
という感じでした。
さわると変な感じ。ちょっと痺れているのかな?という。

その時に病院に行きましたが、首を伸ばすリハビリのみ。
先生には、痺れてるだけで何でもないんだけどね。みたいなことを言われて、
私はよく、「大げさ」といわれるので、
病院へ行くほどでもなかったのかな。と思い、しびれは我慢することに。

その後、しびれは小指の薬指側側面一体が痺れてきて、薬指の小指側側面も痺れるようになりました。
そのころ、また違う病院へ、今度は、手を挙げると手首の脈が打たなくなるということから、血流の悪さを指摘されました。
そこは、平日のみの診察だったため、働いている私はしょっちゅう休むわけにもいかず、そのままに。

痺れさえ我慢すればいい・・・
そう思っているうちに、しびれの感覚も慣れてしまって、あまり気にすることがなくなってきました。
そして、ある日ふと手を見たら・・・
あ!!指を閉じたとき小指だけくっつかない!
まさか筋肉の衰え・・・
よく見ると、小指側の筋肉がごっそりなくなってる。
いくら、なんでも、これを見過ごしていたとは私もダメすぎる。

その後、神経内科を受診。電気治療やレーザー治療を週2くらいで通う。
1年くらい通いました。
でも、ぜんぜん変化ない。

そして、今の病院へ。
手のやせを見て先生は、即、手術といわれました。
ビックリして、あわてましたが、直るなら何でもやる!
そこまでの精神になっていたので、すぐに手術しました。
でも、手術してちょっと後悔。
直らないだけじゃなくて、手術の跡とか、ぜんぜん女の子として、気を使ってくれなかったため、線路の絵のようになっています。
しかも、検査では、肘より手首側で神経圧迫とでていたのに、
この場合はだいたい肘ということで、肘の手術に。
それで直っていたら、やっぱりプロはちがうな。と思っていたと思うけど。

今回の検査結果で、私の主張があたりだったっぽい。
。。。。もっと主張しとけばよかった。

手術後、1年経過しても、直る兆しがなかったため、
仕事を辞めることに。長時間の仕事でしびれがひどくなっていたため。

でも、やめて、半年以上たったけど、仕事しているときのように
ひどくなったりすることはなくなったけど、よくなる兆しなし。

そのあいだに、手術してくれた先生が辞めるということで
先生がかわり、また一から説明か〜と思っていたところ。

腫瘍ですか・・・

でも、先生が変わったからこそ発見出来たってことで、
そこはよかったのかも。

しかも、初めて原因らしい原因が見つかった。
これさえ取り除けば、直るかも知れない。

ただ、神経に出来ている腫瘍だから、
まあ、良性だったとしても、
切り取るときに神経を傷つける可能性があり、
神経が傷つくと、手のしびれがひどくなったり、今より症状が悪化する場合もあるみたい。

でも、悪性だったりすることもあるし、
腫瘍らしきものを見つけてしまったからには、
また、手術が必要だ。

私は今、頚肩腕症候群という病名で、傷病手当をもらっている。
それがないと、働かないと暮らしていけない。
別の病名で手術することになった場合、傷病手当をもらい続けることができるのか?
そこも問題。

でも、手術さえ終われば、またパソコンの仕事をしてももう大丈夫!
っていうのであれば、話は別。
だったら、びしびし働くよ!

だって、いままで、右手がなおらないから、傷病手当がきれたら、
右手を使わない職業に変えて働かなくちゃって、思っていたから。

なんだか、こののほほんとした生活に慣れてしまっているから不安だけど。
手術が成功したとして、ほんとに手のしびれが腫瘍のためだとしても、
手術してから、手の筋肉やしびれとかに改善がみられるまでに1年くらいはかかるらしい。
どっちにしても、それまではパソコンの仕事やめた方がいいかな。
・・・とか言いながら今もばしばしタイプしてるけど。

話がちょっとそれたかな。
今日はせっかくの自分の誕生日だったというのに。
なんだか先行き不安でしょうがありません。
確かもうすぐ厄年とかにもなるんだよな。
腫瘍が良性でありますように。

そういえば、肝心な腫瘍の詳細を書いてなかった。
MRIで、私がちょうど、ここを押すといたい、というあたりに、
骨の髄よりも大きいくらいの腫瘍が移っていました。
神経が腫れたとしても、ここまで大きくはならないようです。

神経の腫瘍は、神経の膜の中に出来るらしく、
手術はその膜を切ってなかから腫瘍を取り出すようです。
その時、細胞検査もして、どんな腫瘍か判断するようです。
お医者さんが言うには
神経鞘腫の可能性がある。ということです。
まあ、調べてみないとわからないんですがね。

と、こんな感じで、混乱しているわけです。
きっと今年中には手術になると思います。
また、左手で食べるれんしゅうしないとな。
by mihoo77 | 2006-07-07 14:06 | 手の症状について